文字の宝石箱や〜

本当にごめんなさい

思い出は鮮明に思い出してはいけない論

ちゃお


シュッ



ちゃお


シュ



(お客さんが食べてるのをこっそり見に来るイタリア人シェフのモノマネ)




あ〜〜〜、最近うちの近くに映画館あることが分かったので、観てきました。


心が叫びたがってるんだ。


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はあ、青春しちゃってて。なんつうーの、すごく丁寧に描いてて。

いや、物語というか。ファンタジーと現実、というか。はあ、

少し乱暴な例えだと、恋愛よりの「氷菓」でしょうか。

劇中劇がある作品は素敵だ。ううーんくすぐったい。

(映画としての評価を書くなら、面白いけど聖地巡礼しろやw的な推しや、
芸能人、クソ売春アイドルを使ったキャストなどは好きじゃなかったです。
前作の、あの花〜も苦手だったので。一歩ひいてへえ。って観てました。
ただ、自分の感情のトリガーを弾くような作品であった。)





まあ、ボク、劇場ですごく泣いちゃって。

なんていうの心が痛いというか、

大人になった今、もっとちがうとこに、

今までの人生で膨らませてきた身体の外側の見えない器官に、

かなりダメージを受けました。


もう、帰り道とか翌日仕事してても、ホントに泣いちゃって

風邪ですぅ〜とか言ってたんですよ。




青春ですよ、キラキラしちゃって、よくわからないようなフワフワ感。

人から好きな人の話をされたようなね。

はー、ううううううううううううう。








そうやって、心に変に響く作品といえば、

やっぱ、氷菓の作者さん、米澤 穂信さんの「さよなら妖精」なんですよね。


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本当に本当に大切な思い出で。




で、大切な思い出すぎて、読み返したくないんですよ。




大好きですよ、ボク、「さよなら妖精」。




クドリャフカの順番」とかも好きなんですけどね。

それいうなら「春期限定いちごタルト事件」も大好きですよ。





なんつーの、自分の中で考えすぎちゃって。

本物をもう一度みると萎えるような気がして。







思い出は鮮明に思い出してはいけないのかなと思うのです。







心が叫びたがってるんだ。も、ものすごく感情ゆさぶられてしまって、


ずーっとずーっと考えてました。

心の中ですくって、何度も言葉をめくるような。。。。


はあ。


センチメンタルってこうゆうこと。。。。










と、思いながら両手をポッケにつっこんで、溜め息をつきながら

本屋にいきました。









そこで、心が叫びたがってるんだ。の小説版を見つけてしまって。。。


いてもたってもいられず、手に取って、、、、、、、、、

食い入るように読んで、詳細なストーリー、言葉のやりとり、

人物の息づかいなどまで、かなり鮮明に思い出してきて、、、、、、







あっ。別にそこまで面白くなかったわ。

ぱたん。








と、いうとても冷静な気分になりました。。。。。















思い出はなぜ、いつも、せつないんでしょうか。


ちょっとまだ上手く言葉には出来ないんですけど、


こういう時にギター持ったら、素敵な曲が出来そうです。