文字の宝石箱や〜

本当にごめんなさい

カジノで人生賭けてきた

人の旅行記読んでたら結構おもしろかったので自分も書いてみます。
長いかも。

マカオって知ってますでしょうか?
えーと、中国の南方に位置する地域で香港の隣です。ポルトガル領だったらしい。
文化は古き良き南ヨーロッパと中国の加速する経済が合わさって独特の街並を作っており
…ラスベガスを抜いて、世界最大のカジノの街なのです。
エッチな大人の文化も発展してて、(酒を)飲む!(バクチを)打つ!(女を)買う!
世界中のアレな人の欲望が渦巻く街に行ってきました。以下旅行記。



1日目
会社ずる休みして、秋葉原で音ゲームをする。東京あったかくてズルい。
知り合いにあって、えいにゃ!って一緒に演奏してすごい楽しかった。
しかしこの時点でカジノ用に50万円ぐらいポケットに入ってて悟られないようにした。

成田空港で友人と待ち合わせ。
出国ゲート抜けた後、急に日本が愛おしくなってそば食べる。小銭減らしたかったし。
フライトは4時間。そっこう具合悪くなるが、隣にめっちゃキレイな香港ガールがきて
具合悪い。激安航空だったのに、JALコードシェア便だったので機内食美味しかったし、
付いてるテレビで麻雀ゲームして運をためした。香港ガールがチラチラみてきた。

夜の11時香港着。
香港の空港は街中にあって、ビルの谷間をすりぬけて着地する「香港ランディング」を
楽しみにしていたのだが、国際空港は新しい所だった。
キレイで、札幌ファクトリーに似てた。というかアツい。25℃はある。

チケットを買ってバスで、中心街。途中香港のマンションが見えてきたのだがオカシイ。
薄くて細い60階ぐらいのマンションが何本も立っている。
びよーん。びよーん。なんだよコレって思って食い入るように景色を見る。
そしてよーく目をこらすと、手前側には人が住んでいないゴーストタウンが広がり、
都市計画に思いを馳せる。

マカオ行きフェリーターミナル前で下車、少し周りを歩くが夜12過ぎのためか暗い。
しかし治安の悪さとかは感じなかったような気がする。アンシンメトリー若者たちが多い
フェリーのチケット買おうと歩いてると、売春婦付きのチケットを進められる。
これは別に怪しいのではなく、政府が公認しておりツアーの一つなのだ。船代も安い。
しかし、普通のチケットを買ってマカオを目指す。夜の1時ぐらいなのに船は満員だ。

深い闇のような海を見ながら広東語のざわめきを聞いていると、
とつぜん金ぴかの建物が現れて、船がざわつく。マカオだ。そう、マカオにきたのだ。
なんという悪趣味な建物!ひたすら金ぴかでひたすらLEDでひたすらデカイ!!
手前に金のレンガづくりのホテル!その隣にはビルの壁一面に映像が流れてる!
奥には花の形をした80階建てぐらいの建物がもうびっしり!すごい!これがマカオ!!
気がついたらポケットの50万円を握りしめ「失いたくねぇ…」とつぶやいてました。

マカオでも入国手続き。特別区らしい。パスポートのスタンプが貯まる。
この晩はフェリーターミナルから歩いていけるサウナに泊まることにしていました。
(マカオでサウナっていうと女の子200人ぐらいに囲まれてエッチな事するお店ですが、
健全なとこもあって、食事などもついて3000円ぐらいからあるのです。)

とぼとぼ歩く。検討がつかない。たしかこの辺よしevernote見よう!はっ、ネット無い!
という悪循環陥り、地球の歩き方にも書いておらず。ちょっと友人と険悪になる。
地図を広げたバックパック日本人二人in夜中の2時。やばいなーって思ったんですけど、
あやしいタンクトップのおじさんとかミニスカお姉さんが歩いていて、
みんなリラックスして散歩してるだけでした。
ごちゃごちゃしたネオン漢字の看板をすりぬけ、適当に歩く。本当に目的も無い。
二人テンション上がって大笑いしながら、「こうなったら徹夜でカジノだ」と街の中心、
リスボアホテルを目指す。マカオ老舗のホテル&カジノで2泊目の宿でもあったのだ。
マカオのカジノは24時間営業で荷物も預かってくれます。ありがとうマカオ。

ぎっらぎらの高級時計屋さん、翡翠屋さん、質屋さん、ATMなどを横目にリスボアへ。
さっそくカジノフロアに入る。入り口に警備員さんがいて、夜中の3時にバックパック
もった日本人二人の登場に爆笑。うちらも爆笑。「イェ〜イ」とか言ってカジノへ。

カジノの中は、何コレ!めっちゃ人がいるううう!!!!!
ところ狭しと並べられたテーブルに、座る人!囲む人!もうごっちゃ!
さいころをふる音、チップを集める音、ディーラーのかけ声、客の叫び!!
「う、うわぁ〜引くわ」「荷物預けたら出ようぜ」とクロークに預けて逃げる。

荷物なくなったのか、二人とも安心して隣のグランドリスボアというカジノを見てみる。
ゴージャスでいい匂いがしてくる。今は…夜中の4時前だ。
ゲートを越えてカジノへ。うおおおおおおおおおおお、なんだこれええええ!
キレイに整ったカジノのフロアが、何階にも多層構造になってる!把握できねええ!!!
ここはスロットマシーンや、機械でやる大小ってゲームなどもそろっており、
人とふれあうの怖かった自分たちは機械を相手にしてみる事に。

適当なスロットマシーンにすわり、10HKD(120円)を投入!
ピローン、ピローン、ピローン、あっ全部自動なんだ。ふんふん。なんか光ってね??
あ、やべ、やべえええ、ふえるう!おかねふえるううう!!!今だ!やめよう!!!!
一瞬で10HKD→42HKDに増える。
なにこれえええええええ、やべえええええええウハハハハハ!換金所で興奮する自分。
カジノ内にレストランがあったのでおかゆを注文。ちょうど42HKD。
勝ってする食事は本当に美味い。カジノのテラスから叫びそうになる。

喜んでたら友人が今度は俺もやるみたいな事を言い出して、
チップを換えて大小のテーブルを探す。
しかし最低betが300HKD(3600円)とかでビビって手が出ない。
決心したのか1000HKD(12000円)をチップに換え、そのまま1000HKDをドン!!!!
自分が驚いて友人のかお見るとめっちゃ震えてた。
疲れた女ディーラーは無言でサイコロを振り、、、キタ!!!!!!!!!!!
1000HKDが2000HKD!!!!ウオオオオおおおお!!!!!!!興奮がやばい。
次もイケイケ!とせかすが、そのまま換金してカジノを出る。

夜の空は青くなってきており、きらびやかなマカオの景色と不思議とよくなじんだ。
友人と誰もいない海辺のベンチに座り、旅費ぐらいは稼ごうぜとガハハと笑った。

どーなるっ?